自分合わせ

 

仕事をする上で、なにが原動力になってるのか?

これはもうあれで間違いないでしょう。

 

お客様からの感謝

 

これに尽きます。

 

自分の仕事が誰にも感謝されないものだったら、きっとやる気は出ないし、長続きしないでしょう。てかそんな仕事、やる意味がない。

誰かに必要とされてるから、誰かに感謝されるから、人は働くのだと思っています。

 

で、ここからが少し微妙な話なんですけども、「人からの感謝」を第一に考えてビジネスを始めると、どうも当たらない気がしています。

第一に考えるべきは「自分のやりたいこと」であって、他人合わせは遅れが出ると。

 

んー。これどうにも分かりにくいな。上手く説明できんw

 

そうそう、この本にいいことが書いてありました。

 

 

松ちゃんと紳助さんが出したこの本。これの笑いに関する話で、世間を読んで笑いを取りに行くと一歩遅れるって紳助さんが言ってました。自分はそのタイプで、だから大爆発がないと。

対する松ちゃんは世間に合わせずに笑いを作ってて、それが当たったからすごいと。大爆発になったのは、このためだって分析してました。

 

普通の仕事にもこれが当てはまると思うんですよね。特に今は時代の流れが半端なく早いですから、他人合わせだと遅れるんですよ。

自分発信、自分スタートのビジネスでないと、ヒットするしない以前に、バットにも当たらないでしょう。

自分が欲しいもの、自分がいいと思うものを作らないと、結局誰にも届かないと思います。

 

P.S.

そうそう、お客様からの感謝の声に感極まった西村(コラッピの取締役)が、なにやら変な動画を作ったので紹介します。

 


感謝のムービー - YouTube

 

これ、勝手にミスチル使ってるけど、大丈夫なんだろか?w