テキストゆえのすれ違い
わたしの会社「コラッピ」は、連絡のほとんどがテキストです。まあLINEだったりカカオトークですね。
相手が横にいても、お互い集中してるときはLINEを送ってる、そんな環境なんです。
電話でなくてテキストメインの会社はもちろん、友達同士でもそれが多いと思いますが、テキストはあれなんですよね。
誤解が多いでしょう
勘違いして喧嘩になるケースが、うちの会社でも多々あります。
これはもうテキストの欠点でしょうがないんですよね。
喧嘩にこそならなくても、ニュアンスが伝わらなくて四苦八苦することがあります。
そういうときは電話、なりし会うのが一番です。早め早めにそうすれば、とりあえず大事にはなりませんから。
うちの会社だと、一度痛恨のすれ違いがありました。これもテキストゆえに。
コラッピブックがテレビで紹介されることになり、まあ反響に関しては半信半疑で待ち構えてました。
で、当日の朝、たしか7時前の放送だったんですが、わたしは生で見てたんです。
そしたら放送が終わらないうちから連絡が殺到しました。メールボックスが尋常じゃない勢いで埋まっていったんです。購入やら問い合わせの数が半端なかった。
速攻で対応してたんですが、1人ではどうすることも出来ません。
パートナーである西村(コラッピ副社長)が会社にいなくて、完全にキャパオーバーになってました。
(1人で大丈夫だと舐めてたんですw)
で、なんとかLINEで連絡したんですが、そこで痛恨のすれ違いが。
俺「西村なにやってんだよ」
(この連絡の数だけど、どうやって分担してく?)
西「ごめん。まだ見てないわ」
(まだ放送見てない)
俺「いや、見ろよ」
(早くメールボックス見ろ)
西「あとで見るわ」
(録画してあるから後で見る)
俺「んなこと言ってる場合か!」
(早く対応しろよ)
西「そんなに怒るなよ」
(生で見なかったからって起こるなよ)
俺「アホがー!!いいからパソコン見ろ!!」
西「おおおおお!!」
なんていうアホなやり取りがありました。
いや、大事なときは電話ですね。