感性を完成させよ
自分の感性に沿って生きるのって、すごく大事だと思います。最近特にそう思うようになりました。
日々の生活のなかで、違和感を感じるときってあるじゃないですか。
これなんか変だぞ?俺、なんでこんなことやってるんだろう?みたいなときですよ。
そんな風に違和感を感じるのは、自分の感性に沿ってないからだと思います。
身近なところでひとつ例を上げると、わたしは満員電車に乗ってるときに、半端ない違和感を感じるんですよね。これ絶対におかしいだろうと。
どうやっても、あれに我慢して乗ろうとは思いません。たまーになんかの都合でだったらしょうがないですが、日々のルーティンには決して入りません。会社の近くに引っ越すか、出社時間をズラします。
あれは自分の感性にないものなんですよ。
で、この感性ですが、これは子どもの頃、少なくとも中学生くらいまでに養われるものだと思います。大人になってから変えるのは無理でしょう。
よく言う生理的に無理っていうのも、この感性が合わないからではないかと、今書きながら思いました。
うんうん、多分そうでしょう。そうに違いない。
最近、わたしは考え方だったりが、どんどん中学生の頃に戻っていってます。
普通に働くようになって、いわゆる社会常識みたいなものを身に付けていきましたが、今にして思えば、あれは自分の感性を鈍らせてたなと反省しています。
周りの「普通」に合わせていくと、自分の感性はどんどん鈍ります。でも、本当はここが一番大事なところなんですよ。自分の感性にこそ合わせるべきで。
15歳くらいまでは感性を育てる時期で、それ以降は、その感性を形にする時期、ではないかと思っています。
て、、、
しかしなんだな、、、
この話分かりにくいですな
感性連呼しすぎたんで、この辺で終わりましょう。
真面目に話そうと思うと感性に合わん。