人と人はどこまでいっても分かり合えないと思う
嫁が韓国人なせいか、夫婦のコミュニケーションは大丈夫なの?ってよく聞かれるんです。
まあこれ、嫁をよいしょするようですが、その辺は全く問題ないんですよ。てか言語感覚が鋭いので、その辺の日本人より話が通じます。
てかそもそも、話す言語が同じだからって、通じ合えるわけじゃないですよね。なんかこの辺を勘違いしてる人が多いと思うんですけど。
同じ日本語を話してるのに、相手と通じ合えないことなんて、山ほどあるでしょう。てか相手がアホだと、何度言っても全く通じずに終わります。
自分が思ってることと同様の理解を相手に求めるのは、そもそも無理な話なんですよ。人とコミュニケーションをする際には、どこまでいっても分かり合えない前提で話すのが大事なんじゃないかと、最近思ってきました。
人に10話したら、相手が3分かってくれた。これ、結構伝わってる方だと思うんです。
ブログで考えてもそうですね。10書いて3も伝われば、これ嬉しくて仕方ないですよ。
そのくらい、普段人と人は通じてないと思います。
10話して5伝わったなんて日にはこれ、もうとんでもないことですね。
相手の理解が半端ない。圧倒的に理解してくれてます。以心伝心と言ってもいいんじゃないでしょうか。
10話して7以上伝わったらどうしましょう。考えただけで小便チビリそうな話ですが、ちょっと考えてみます。
まあその相手は一生大事にした方がいいですよね。異性なら結婚するべきだし、同姓なら親友になるべきです。
だって7以上も伝わる人なんて、地球上探しても、そういるわけではありません。その人はあなたの真の理解者ですよ。
そのくらい人と人は通じてない、分かり合えないと思います。普段他人とする会話なんて、1〜2くらいじゃないでしょうか。せいぜいその程度しか伝わってないと思います。