体の距離感

 

前に言葉の距離感の話を書きましたんで、今度は体の距離感について書きたいと思います。

言葉の距離感 - ホーリーの普通の日記

 

まああれですよ。当たり前ですが、言葉が近い以前に体が近いほうが嫌です。見ず知らずの他人と接近するなんて、相手がよほどの美人でもなければ嫌ですね。

でも、他人と体の距離が近づくことって多いじゃないですか。これ特に都心で働いていたりすると。

 

まず満員電車ですよ。あれほど他人と近づくっていうか、密着することもないでしょう。

あれはマジであり得ない。てか罰ゲームに近いです。朝もはよから、オッサンと肌をすり合わせるって罰ですね。これは厳しい。

 

んで、そんな満員電車に揺られて会社に着くと、今度はエレベーター。出社時間は特に混むでしょう。

あれも中で「ヒーヒー」深呼吸してるオッサンがいたりして、非常に不快です。

てかあの狭い空間を他人と共有したあげく、箱が上下するなんてヤクザですよ。もう考えられません。

 

で、これで終わりかと思いきや、ランチタイムも混むでしょう。

アホみたいに、みんな12時から飯にするせいで、その時間はどこも混み合います。コンビニはもちろん、飲食店も相席だったりするでしょう。

もう最悪ですよ。飯くらい落ち着いて食べたいのに、それも出来ないっていう。

 

これにプラスして、職場の言葉の距離も近かったら、もうあれですね。

 

普通に死ねますよ

 

そのくらいのストレスだ。

 

これ仮に自分が同じようなサラリーマンだったら、極力体の距離が空くように改善します。

まずは会社の近所に住んで、通勤を徒歩か自転車に。んでエレベーターは、、、まあこれはしょうがないか。5階くらいまでならば階段で行きますけどね。まあそれ以上はしょうがない。 で、ランチも混みあうようなら弁当を持参します。

 

間違いなくこんな生活に改善するでしょう。てかこれなら体の距離でストレス感じることも少ないし、無意味な時間も減って非常に効率が上がりますよね。

家賃の分、月々の支出は増えますけど、そんなことはどうでもいいんです。その変わり仕事に集中出来るし、なによりあれですよ。

 

体の距離を離すのに、出費を惜しんではいけません

 

これ思ってる3倍はコスパいいですからね。バンバン出しましょう。