ガラガラの電車に乗ったとき、自分はどこに座るのか
これ誰のブログで読んだのか忘れましたけど、こんなことが書いてあったんです。
(どこぞのビリヤードプロだったかな?)
いつも仕事が終わって始発の電車で帰る。始発だから席はガラガラ。だからみんな端から座る。真っ先に端の席から埋まっていく。で、もちろん自分も同じように端をゲットしていた。
そしたらある日とある男性が、端が空いてるのにおもむろに真ん中に座った。すぐに降りるわけでもなく、むしろ自分のほうが先に降りるくらいだった。あの男性はなぜ端に座らずに真ん中に座ったんだろう?
まあこんな内容ですよ。こんなことが書いてあったんです。
いや、これはサッパリ分かりませんよね。
この書き手の思考が
なにを思って端に座ってるのか、理解出来ません。私ならその男性と同じように真ん中に座りますよ。
端に座るメリットなんて、せいぜい2つくらいでしょう。「他の乗客に挟まれない。寄りかかって寝れる」まあこのくらいかと思います。
ハッキリ言って、これしかないんだから端には座っちゃダメなんです。特に漢なら。
端に座ることには、確かにメリットがあります。でも反対にデメリットもあるんです。てかこのデメリットがデカい。メリットを一瞬で吹き飛ばすくらいの、強烈なものですよ。
ガラガラの電車で端に座ることのデメリット
それは
小者に見られること
これが唯一最大です。
てかそもそも考えてみてください。始発でガラガラって状況で、あえて端に座るって、どれだけの小者なんでしょう?これ想像しただけで小便漏らすレベルです。
漢ならそこはドンと真ん中に座るべきでしょう。7人がけの右から4番目、左からも4番目の、正にど真ん中を確保しなくてどうするんですか。
誰もいないのに、我先に端へ行くなんて、ザ・小者を宣伝してるようなものでしょう。小者による小物ショーの開演ですか(意味不明)
そんなんじゃ人生即詰み。逆天和人生ですよ。もう流し満貫でも狙ってなさい。きみにはそれしか出来ないんだから。
だいぶ分からない方向に向かってますが、ようは始発電車で端の席なんかを確保してると、漢として大事なモノを失うぞって話です。
んでこれは一度失ったら二度と戻ってこないから気をつけろよと。まあそういうことです。
安易な行動は慎みましょう。