自分が理想とする文章

 

世の中には色々なタイプの文章がありますね。やたらと堅い真面目な文章。ギャグ満載のラフな文章と、これは書く人によって様々、十人十色でしょう。

で、実はこんな私にも、理想とする文章があるんですよ。

 

それはどんな文章かというとあれですね。

 

酔っ払って話すような文章です

 

よく、「話すように書け」とか言うじゃないですか。上手い文章なんて意識せずに、普段話すように書きなさいって。私もこの系統を意識しています。

いわゆる上手い文章なんて、書こうと思っても書けません。てか学がないんで、どうやっても出来ないんですよ。学生の頃に文章なんて3行以上書いたことないですもん。

(唯一3行以上書いたのは、高校受験のとき。小論文で二千字くらい書きました。ええ、ものの見事に落ちましたよw)

 

そもそも、私がブログで書くような話は、全部が酔っ払ってするような話です。だから必然的に酔っ払って話すテンションになりがちなんですよね。

ええ。これ私を知らない人に向けて言っておきますと、私がいつも酔っ払って話す内容は、このブログの内容とほぼ同じです。毎晩こんな感じのことを話してます。

これは前に書いてたブログ、「窓拭き日記」もそうですね。これも酔っ払ってする窓拭きの話を、そのまま文章にしただけです。

 

まあシラフでするような堅い話も、堅く書くことは出来ないですね。私にはもう、この書き方しか出来ないんですよ。話すようにしか書けません。

 

書く内容が飲み話なんで、テンションもそれに合わせないと恥ずかしいですよね。てか普通に文章書くって恥ずかしいじゃないですか。だからどうしても酔っ払った感じで書きたくなるのかな?

まあまあ、自分で分かってないところも多いですが、とにかく私は酔っ払って話すように文章を書きたいんです。これが理想。自分のゴールです。