俺屍のやりすぎで死にそうだ
もうこれ何度も書いてる話なんですが、性懲りもなくまた書こうと思います。
んまこんなブログなんて、誰もちゃんと見てないでしょうからね。同じ話をバンバン書いても問題ないでしょう。
ブログのネタに困るような人は、同じことを何度も書けばいいのに - ホーリーの普通の日記
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俺屍こと、「俺の屍を越えてゆけ」ってゲームがあります。これは知る人ぞ知る有名なゲームで、僕は中学生の頃にやりこんでました。
このゲームについてザックリ説明すると、これは主人公がすぐに死ぬゲームなんです。
ゲームの中の1ターンが1ヶ月で、だいたい1歳半くらいで死にます。そのくらい主人公が短命なゲーム。
短命ゆえに、死ぬ前、だいたい1歳くらいで自分の子孫を残します。ようは子供を生むってことですね。
んで、自分の死後は子供たちが意思を継いで戦ってくれるんです。
ゲームはこれの連続。子から孫、孫からひ孫へと、何代もかけながらラスボスを倒すことを目指します。
んであれなんですよ。
僕はこのゲームのやりすぎで自分の死生観がおかしくなってます
だからいま、めっちゃ死が近いんですよね。来年には死ぬくらいの勢いでビビってます。
俺屍で言うと、自分の子供が生まれたら、もう長くはないです。そんなに生きられないと思っていいでしょう。
またそのときの自分の能力が、人生のピークです。子供が生まれるくらいが絶頂で、あとは落ちるだけです。てか落ちながら惨めに死んでいくんです。
うん。
これまさに今の俺じゃないか
って思っちゃうんですよ。
初めて子供を授かったのは4年前。んで今では2人の子供がいる。
いやいやいや、もう長くはないでしょう。
俺屍で言ったら、あと2ターンくらいしか残ってないですよ。もう人生の8割は終わってるんです。
んなアホな。って思ったそこのあなた、さっきも言ったでしょう。
俺の死生観はゲームのそれと同じになってるんだよ
だから死が近く感じるの。もう人生の8割終わったって思っちゃうのよ。
これしょうがないでしょう。だってそのくらいやりこんでたんだから。
最近周りの人から、変わったと言われます。てか嫁からも。
確かに僕のことを前から知ってる人にとっては、変わったと思うでしょう。自分でもそうだと思います。急に仕事熱心になったし。なんか色々とやり始めたし。
でもこれはしょうがないんです。だって僕の人生はあと2割、2ターンくらいしか残ってないんだから。
そりゃ遮二無二生きるようになりますよ。自分のやりたいことを全部やりたいって思うようになりますよ。そういう風に変わるんです。てか変わったんです。
さあ、残り2ターンの人生、子供たちに父の生き様を見せつけたいと思います。
そして子供たちよ。