プログラミングの勉強を始めますた

 

パイセンこと、ザッカーバーグ先輩に憧れて、プログラミングを勉強することにしました。

実はプログラミングを勉強するのはこれが2回目。前はiPhoneアプリを作りたくて、そっち方面の言語を勉強したことがあるんです。

 

なんでもiPhoneアプリっていうか、いわゆるiosアプリは、objective-cって言語で出来てると知り、早速それの勉強をすることに。

そしたら、objective-cC言語の兄貴的な存在だから、まずはC言語を勉強した方がいいって話になったんです。

 

むーん。めんどくさいのー。と思いながらも、C言語の基礎を勉強。んでobjective-cも勉強しました。

さあ、これでアプリ作れるぞー、と思ったら、なんかAppleから新言語が発表されたんです。swiftっていう。

 

今後はobjective-cからswiftへと移行してくって話だったんで、しょうがなしにswiftも勉強。

 

んで、swiftの勉強が終わる頃にはあれですよ

 

完全に飽きました

 

飽きたも飽きた。秋田ですよ。

 

マジ東北。気持ちが冷えました。

 

てかC言語からのobjective-c、さらにそっからのswiftと。わしゃどんだけ文法を勉強するんじゃいと。もうアホかと思ったんですよね。

さらに言えば、なにかを作りながら勉強するってことが、ひとつもなかったのが痛かった。

ひたすらに文法だけだから、これがなんの役に立つのか、いまいち分からなかったんです。

 

そんな感じに投げ出したアプリ言語。もうプログラミングはやらねーぜと思ってたんですが、今度会社で清掃系のサイトを作ることになりました。それに伴い、知り合いのプログラマーが参加することになったんです。

クソみたいな業界を変えにいきます - ホーリーの普通の日記

 

そしたらこれ、またプログラミングやりたくなるのが人間ってもんでしょう。てかせっかく会社でサイト作るんだから、自分も覚えたくなったんです。

なんか分からないことがあれば、そのプログラマーに聞けばいいし。

 

んで、今度はウェブサイトの言語を勉強することにしました。当然選んだのはPHP

あのFacebookが、このPHPで出来てると知り、速攻でチョイスした次第です。

なんつっても、PHP出来るようになれば、憧れのパイセンに一歩近づけますからね。うんうん。

 

んで早速本を買ったわけですが、この本が最高に良かった。

 

てかあれですよ。

 

超良書です

 

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室~

 

 

まあこの本がそうなんですが、マジで神でした。この著者は仏に違いない。

 

アンケートサイトを作りながらプログラミングを学ぶって内容なんですが、これが非常に分かりやすい。

環境設定→HTML→PHPSQLって順番に学ぶんですが、いちいち分かりやすいんですよ。

つまづくだろうポイントに先回りした解説が多く、著者の優しさに溢れてました。

 

プログラミング初心者は、最初の環境設定からしてハードルが高いこと多いんですが、そのへんも全力サポート。しっかりとページ数を割いて教えてくれます。

んで次はHTML。ここで初めて、PHPはHTMLの中に入れて動かす言語だってことを知りますw

 

そっからPHPを勉強して、最後はデータベースを管理するSQL

ここまで勉強すると、なんだかサイト制作の全容が見えてきました。

そう、これがこの本を読んで一番よかったことかもしれません。どうやって作っていけばいいのかが分かったことが。

 

しかもあれですよ。

 

これ2日で終わりましたしね

 

むしろAmazonのレビューには、休みの日なら1日で終わるって書いてました。

 

この短期間に、この密度。いやマジでこの本はすごい。

 

この本を読み終わってから4〜5日で、簡単なサイトなら作れるようになりました。

次回はその話をば。