この本がなければプログラミングなんて始めなかった。マジ神である。
前は1日の空き時間にブログを書いてたんですが、最近はその時間にプログラミングの勉強をシコシコとやってるせいか、更新が鈍って参りました。
毎日更新する普通の日記です。みたいなことを言いながら、内情は、たまにまとめて更新する帳尻合わせのブログになってます。
ああ、悲しかな。。
さ、そんなわけでプログラミングの話でもしましょうw
僕はザッカーバーグことバーグパイセンに憧れて、プログラミングの勉強をしています。だから言語は「PHP」を選んだんですが、これが良かった。てか最初に出会った本が最高でした。
前にも紹介したことのある、この本ですね。
この本のなにがいいのかって、最初の環境設定を優しく紹介してくれるんですよ。
プログラミングの練習をするためには、まず最初にパソコンの中に環境を作らないといけないんですが、これが初心者にはハードルが高い。
てかここで挫折してる人も多いでしょう。
僕は最近プログラミングの本を買い漁ってるんですが、それらの本を見て思いますもん。
これマジ分かんねぇ
って。
最初の環境設定について、超適当に書いてるんですよね。誰もこんなとこじゃ引っかからんだろって感じで。
いやいやいや。
そこが分からんのだよ
ほんと誰か頼むよ。俺のパソコンでPHPやるにはどうしたらいいんだよ。
ってときに現れたのが上記の本。
現れたっていうか、最初の1冊目がこれで本当にラッキーでしたね。
間違えて他の本を買ってたら、最初の環境設定が分からずに投げ出してましたもん。
(ちなみにPerlはそれで投げ出した)
普通の本だったら、環境設定に割くページ数はいいとこ数ページでしょう。でもこの本は違いますよ。
これなんとビックリの
20ページ
環境設定だけで、これだけ割いてます。しかもその前に「心の準備編」て章もあるんですよね。マジ優しすぎて震えますよ。
んで、この環境設定が終わったときの著者のコメントが神なので、最後にこれを紹介して終わろうと思います。
設定ごくろうさまでした!
あなたは大きな壁を乗り越えたのです!
設定作業、どうでしたか?
大変でしたよね。
あなたをここまで導けたこと、とても嬉しく思いつつ、ホッとしています。
多くの人がなぜ挫折してしまうのか、なんとなく分かっていただけましたでしょうか?
もう大丈夫です。
あなたは乗り越えたのです。
この先には楽しい楽しい世界が待っています。
あなたはこれからプログラムを組むのです。
あんなに遠い世界と思っていたプログラミングの世界、さあ次のページがその入口です!