小さい頃からアホみたいに漫画読んできたけど、結局一番面白いのはチェリーナイツである
ビリヤードと出会う前、一番の趣味は漫画でした。てか趣味と認識してないくらい、常に漫画と一緒にいたんですよね。
ヤンマガ、スピリッツ、マガジン、ヤングジャンプ、ゴラク。週刊誌も5〜6冊は買ってたかな?まあそんな感じです。
とにかく、少なくとも一般の人の3倍は読んでいたんです。んで、今でもそれなりには読んでますよ。たまに漫画喫茶に行って、ピックアップしてる漫画の最新刊を20冊ほどチェックしています。
そんな漫画好き、心から漫画を愛する僕が、満を持して一押しの漫画を紹介しましょう。
それがこれ。
チェリーナイツ
この漫画はすごいですよ。
ずっとヤンマガの一番最後で連載してたんですが、僕はこの漫画が終わるとともに、ヤンマガを買うことをやめました。
あの僕にヤンマガ購入の引導を渡した漫画、それがこのチェリーナイツなんですよ。
(ちなみにヤンマガをやめるとともに、他の週刊誌も全てやめました。それくらいチェリーナイツの影響はデカい)
百聞は一見にしかず。ちょっと実際に見てみましょう。
登場人物は基本的に2人。自称ヤリチンの江藤先輩(本当はガチガチの童貞)と、ビックな野望を持ってる田村少年(普通に童貞)です。
うーん。江藤先輩がいいですね。哀愁が漂います。
そしてそんな先輩を慕う田村少年は、実は野心家なんですよ。
いや、デカい。ビックですね。信長級の野望です。
そこにツナサラダも付けろと言う江藤先輩。カッコいいを通り越して痺れます。
こんな2人のやり取りが、ずーっと続く漫画チェリーナイツ。マジで最高にオススメです。