そう思ってるのと書けるのには圧倒的な差がある
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知り合いのブラブラ氏がこんなツイートをしていて、非常に共感してしまいました。
「真面目」は本来「本気であり、真剣であり、誠実なこと」だそうです。
— A.K (@atsushi_kla) 2015年8月25日
でも日本人の多くは「真面目」=「規則を守って、形式的にやっている」ことな気がします。
んで、この「真面目」について書こうと思ったんですが、まあこれあれですよ。
全く書けん
自分の考えが全くもってまとまりません。
一応こんなことをツイートしてたんで、この辺を軸に組み立てればいいと思ってたんですが、全然でした。
無意味な慣習を律儀に守ってる人なんて、真面目でもなんでもないんだよね。ただなにも考えてないだけでしょ。
— ホーリー (@gevvoihorry) 2015年8月25日
んで、ここで思うんですよ。ただ「そう思ってる」のと「書ける」のには、圧倒的な差があると。
ああそうそう。分かる、分かるよ。俺も同じ意見だわ。なんて思ってても、いざとなったら書けないんです。そのくらいの浅い理解力しかないんですよね。
例えば誰かの文章を読んで、この人は自分と同じだ、なんて思っても、そこには圧倒的な開きがあるんですよ。
文章に出来てる人と、出来ない人。両者の「そのこと」に対する理解力には雲泥の差があるでしょう。
つまり僕は「真面目」ってことに対して、あんまり考えてなかったということです。文章にしようと思って、そのことを痛感しました。
世間で言う真面目な人はなにも考えてないだけ。なんてディスってただけに、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
なにも考えてないのは自分の方だったか。。