不格好でいいから、はじめの一歩を踏み出したほうがいい

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こないだなんかのブログで見た内容を、タイトルにしてみました。

えー、元記事探したんですが出てきません。Twitterだったと思うんですけどね。こういうのちゃんと「お気に入り」するか「リツイート」する癖つけとかなきゃダメですね。後から見つからなくなっちゃいます。

 

最初は誰でもヘタで当たり前なんだから、とにかく「やる」ことが大事だって話でした。例として、ホームページを上げてましたね。

ホームページって、こだわろうと思ったら、すごいこだわれるんですよ。それで考えすぎるあまり、そもそもの制作が始まらないとかアホでしょ、って感じの例え話でした。

 

確かにこれはあるあるですね。ホームページのあるなしの差は大きいんだから、まず不格好でいいから作ることが大事でしょう。

作る前に悩みすぎて、結局いつまでたっても作らないなんていうのは、具の骨頂です。

 

大人になると不思議とそうなるんですよね。手を動かす前に頭を動かしすぎちゃって、結局やらない。んで何も分からないままなんですよ。

 

ホームページに限っていえば、こんなので十分なんです→Corappi, Inc. | 株式会社コラッピ

これも簡単な本を読むだけで、誰でも数日で作れます。まず作って、後から改良すればいいんですよ。それが一番いいんです。まずはゼロをイチにするのが先決でしょう。

 

☆☆☆

 

えー、なんでもまずはやってみることが大事です。不格好でいいから、はじめの一歩を踏み出したほうがいいんです。

そんなわけであれですよ。人生で初めてiPhoneアプリを作ってみました。キッカケはこの本。

 

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと

 

 

正直この本に中身はないです。さほど読む価値はないんですが、そんな著者の方でも2ヶ月でリリースしていることに勇気をもらいました。

「こんな兄ちゃんでも2ヶ月ってことは、俺なら1週間でイケるだろ」

なんていうよく分からない自信がみなぎってきて制作開始。

 

ゼロから勉強して10日でAppleに提出したんですが、これあれですよ。

 

あえなく却下されましたw

 

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踏み出した足がダダ滑りするっていうまさかの事態ですが、それでも一歩は一歩。

ここからアプリの道を歩いていこうと思います。

 

P.S.

却下された2時間後に再提出。んでさらにもう一本新作を提出しました。

これが二歩目になることを願っています。

 

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