不格好でいいから、はじめの一歩を踏み出したほうがいい
こないだなんかのブログで見た内容を、タイトルにしてみました。
えー、元記事探したんですが出てきません。Twitterだったと思うんですけどね。こういうのちゃんと「お気に入り」するか「リツイート」する癖つけとかなきゃダメですね。後から見つからなくなっちゃいます。
最初は誰でもヘタで当たり前なんだから、とにかく「やる」ことが大事だって話でした。例として、ホームページを上げてましたね。
ホームページって、こだわろうと思ったら、すごいこだわれるんですよ。それで考えすぎるあまり、そもそもの制作が始まらないとかアホでしょ、って感じの例え話でした。
確かにこれはあるあるですね。ホームページのあるなしの差は大きいんだから、まず不格好でいいから作ることが大事でしょう。
作る前に悩みすぎて、結局いつまでたっても作らないなんていうのは、具の骨頂です。
大人になると不思議とそうなるんですよね。手を動かす前に頭を動かしすぎちゃって、結局やらない。んで何も分からないままなんですよ。
ホームページに限っていえば、こんなので十分なんです→Corappi, Inc. | 株式会社コラッピ
これも簡単な本を読むだけで、誰でも数日で作れます。まず作って、後から改良すればいいんですよ。それが一番いいんです。まずはゼロをイチにするのが先決でしょう。
☆☆☆
えー、なんでもまずはやってみることが大事です。不格好でいいから、はじめの一歩を踏み出したほうがいいんです。
そんなわけであれですよ。人生で初めてiPhoneアプリを作ってみました。キッカケはこの本。
C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと
- 作者: またよしれい
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/03/22
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 166回
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正直この本に中身はないです。さほど読む価値はないんですが、そんな著者の方でも2ヶ月でリリースしていることに勇気をもらいました。
「こんな兄ちゃんでも2ヶ月ってことは、俺なら1週間でイケるだろ」
なんていうよく分からない自信がみなぎってきて制作開始。
ゼロから勉強して10日でAppleに提出したんですが、これあれですよ。
あえなく却下されましたw
踏み出した足がダダ滑りするっていうまさかの事態ですが、それでも一歩は一歩。
ここからアプリの道を歩いていこうと思います。
P.S.
却下された2時間後に再提出。んでさらにもう一本新作を提出しました。
これが二歩目になることを願っています。