ガラス屋(窓拭きのプロ)あるある
仕事の仕方っていうのは人それぞれですが、やっぱ最初の原体験がデカいと思うんです。初めて働いた環境っていうか。
んで、僕は思いっきりガラス屋(窓拭きのプロ)だったので、そのときの癖みたいなのが全く抜けません。
コラッピの業務もガラス屋のそれでこなしています。
えー、せっかくなので、ガラス屋あるあるでも書いてみたいと思います。
ガラス屋ならば「うんうん」とうなずき、一般の人は違和感あるかもしれませんが、これから書くことはガチです。ガラス屋の生態、そのままを書きましょう。
スポンサーリンク
① 15時過ぎるとやる気ゼロ
基本的に15時過ぎると、全くやる気が起きません。仕事は15時までに終わらせて帰るっていうのが習慣付いています。
むしろ午前中までですね。午後はやる気半減、んで15時でゼロになります。
この習慣が抜けないので、最近は超朝型の生活にシフトしました。
② 時間で仕事することが出来ない
何時から何時まで、みたいな働き方が出来ません。例えば9時〜17時みたいな。
その日の仕事が終わったら、さっさと帰って酒飲みたいので、何時までそこにいなければいけないっていうのが無理です。
仮に17時まではいなければいけないって言われたら、尋常じゃないくらいサボります。
(朝バケツに水を汲んで一時間休憩、んで30分仕事して2時間休憩、なんて感じになりますね)
③ 真面目な雰囲気で仕事が出来ない
基本的に真面目な雰囲気で仕事が出来ません。口から出る言葉の8割は、ボケと下ネタです。
④ 30歳はジジイだと認識してる
元々は20代が9割の仕事だけに、30歳=ジジイって認識が当たり前でした。
30歳っていえば、体が動かないのはもちろん、ヘタしたら腰曲がってんじゃね?ってイメージでしょうか。
40歳より上の人は、半分死人だって認識です。
⑤ スーツ着てるオッサンに対して嫌悪感が半端ない
どんな仕事を請けるにせよ、たいがい間に別の会社が入ってます。いわゆる元請けってやつですね。
そこのスーツ着たおっさんが見に来るときがあるんですが、まあロクなもんじゃない。
手ぶらで来て、しょーもないこと言って、帰ってくだけっていう。
それゆえスーツ着たおっさんに対する嫌悪感が半端ない。偉そうなこと言うのなら、ビールくらい買ってこいって話でしょう。シラフじゃ聞かないよ。
⑥ 酒を飲み始めると止まらない
基本的にみんな、酒飲みたくて働いてますからね。そんなわけで、飲み始めると止まりません。
明日のことも何も関係なく、泥酔するまでとことん飲みます。
綺麗に終わることなんて決してない。
⑦ それでも窓拭きだけはやめられない
基本的に社会不適合者なので、窓拭きへの愛が半端ないので、他の仕事に移ることは決してありません。
終わり
ガラス屋あるあるはこんな感じですね。
途中から、あるあるじゃなくて個人の思想の話になってしまいましたが、大筋は合ってるでしょう。