「成功者の告白」って本を読んだので、率直な感想を書いてみる

 

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これ結構前なんですけど、友達の勧めで「成功者の告白」って本を読みました。

3ヶ月前くらいだったと思うんですが、最近読み返したら、改めて面白い内容だったので、紹介したいと思います。

 

成功者の告白 (講談社+α文庫)

成功者の告白 (講談社+α文庫)

 

 (これ僕が買ったのと表紙のデザインが違うな。でも同じか。もちろん内容は同じ)

 

サブタイトルは「5年間の起業ノウハウを3時間で学べるストーリー」ですよ。すごいでしょ?この本。

 

色んなことが書いてあるんですけど、そのなかに「仕事」と「家庭」はリンクしてるってことが書いてあるんです。

起業すると家庭にはこんな変化があって、それが進むとこうなってっていう、まあ基本的にはネガティブなことが書いてるんですよ。家庭に関することは。

こんな風になるから気をつけろよ、とか、こうならないように、こんなことをしろよ、みたいな注意が書いています。

 

これがまああれですよ。

 

ことごとく当たってた件

 

なんの成功もしてない俺が、なんで当てはまるんだと思った次第です。なんちゅー理不尽な現実なんだと。

 

 

でもこれ、家庭に関することは、起業や成功関係なく、仕事に熱を入れ始めると誰にも起こることなんじゃないかな?きっと。

まあその辺は読んで確かめてみてください。

 

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この本は「タク」って名前のサラリーマンが、会社を辞めて起業する話になってます。

そこで「神埼」っておっさんからアドバイスをもらうんですけど、この神崎が切れ者で、言うことが的を得ています。

そのアドバイスとタクの行動を見て勉強するって感じなんですが、一番興味深かったところは、ここなんですよ。

 

成長カーブ

 

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事業(ビジネス)っていうのは、こういう成長カーブを描く。んで、このどこで参入するかが大事。

これが繰り返し出てくるんですが、これはマジで的を得てるなと思いました。

 

導入期。成長期。成熟期。衰退期。

成長カーブは、この4つのステージに分かれてるって言うんですよ。

 

んで、参入するならここだ。

 

成長期の前半で参入するんだ

 

って、力強く書いてありました。

 

導入期っていうのは、まだそのビジネスが世に認知されてないわけですよ。

これ分かりやすく漫画喫茶を例えに出してみましょう。

(本の中では、成長カーブの例え話はなかった気がする)

 

漫画喫茶の導入期がいつだかは分かりませんが、まああったでしょう。

んで、知る人だけが知る存在なんですよ。秋葉原の片隅にあって。

 

それが成長期に入ると、どんどん店舗数を伸ばしていきます。

ライバル店が出てくるのも、この頃ですね。

 

んで成長期の後半に入ると、値下げ合戦、サービス合戦が始まります。

どこの会社もシェアと取ろうと必死になるわけですね。

3時間パックなんかが登場したのも、この頃なんじゃないでしょうか?

 

そして成熟期ですよ。ここまでくると、もう飽和状態。

そこかしこに漫画喫茶があって、みんな同じような激安料金で営業しています。

ちょっと前まではそうでしたよね?数年前が成熟期だったと思います。

 

んで今は衰退期ですよ。漫画喫茶って減っています。

おそらくスマホの普及と関係あるはず。

スマホで何でも出来るので、わざわざ足を運ぶメリットが薄れているんでしょう。

漫画喫茶ってビジネスは、間違いなく衰退期に入ってます。

 

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個人的な解釈も入ってますが、成長カーブの中にある、4つのステージを分かりやすく言うと、こんな感じです。

 

これを読んで分かりましたよ。アホなのに成功してる年配者が多いわけが。

 

アホなのに会社をそこそこ成功させてるおっさんって多いんです。んで、それを見て「昔は景気が良かったから、そこで波に乗ったんだろな」って思ってたんです。

でもこれは言葉足りずで、本当は「成長期の前半にその商売を始めた」って方が正解ですね。

事業自体が伸びるときに参入してるんで、一番上手くいくんですよ。まだライバルも少なくて、値下げ合戦にもなってないんで利益率も高いんです。

 

この頃に始めて、お金と人脈を稼いだっておっさんは多いでしょう。今見る年配の経営者のほとんどは、このパターンだと思います。

ときどき信じられないくらいアホな経営者(超年配)にも出会いますが、そういう人がなんとかいけたのは、タイミングが最高に良かったおかげでしょう。それ以外にはないと分析しています。

 

まあそのくらいタイミングが大事って話ですね。

事業を始めるときはタイミングが命。

 

さあ、そうやって成長期の前半で参入出来ればいいんですが、実際にはそうもいかないじゃないですか。誰もが最高のタイミングでは参入出来ない。

(みんなやったら、そこは最高のタイミングじゃないってことですからね)

 

そこで、成熟した事業に目を向けて、新たな成長カーブを作り出すって話が書いてあったんですけど、その辺はまた書きたいと思います。

気が向いたら次回に。