iPhoneの画面上にホームボタン(AssistiveTouch)を出してるんだけど、これって必要なんだろうか?
iPhoneの画面上にホームボタンを表示させています。
いわゆるAssistiveTouch(アシスティブタッチ)ってやつですね。
み、見えますか?この人魂みたいなやつ。
決して見えちゃいけないものではないですからね。故意に出しているんです。
このAssistiveTouchっていうのは、ようはホームボタンなんです。
ホームボタンと同じような役割を果たします。
実際のホームボタンて、押しすぎると壊れるときがあるじゃないですか。だから擬似ボタンとして、このAssistiveTouchを使ってました。
詳しくはこのサイトに書いてありますね。
設定方法とか、超分かりやすいですよ。
自分で書こうかと思ったんですが、ここがクソ分かりやすいんでやめました。
ホームボタン操作などを画面タッチで行う( AssistiveTouch ) | iPhone | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
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ようするに、ボタンを押すとこんな感じになるんですよ。
(引用元:http://www.softbank.jp/mobile/support/iphone/accessibility/assistivetouch/)
びよ〜んと。
まあ色々出るんですが、基本的にはホームボタンしか使っていませんでした。
そう、さっきから過去形なんですが、やめたんですよ。
これを書いてる今日、AssistiveTouchをやめました。
2年前、まだiPhone5を使ってた頃から、このAssistiveTouchを愛用してたんですが、ここへきてズバッとやめた次第です。
理由はただひとつ。
指が届かねぇからだよ
上記の画像のように、いつも右上が定位置だったんですが、これがiPhone6になると大きくて届かないのよね。
だからといって下に持ってくると、今度はキーボードが読み込まれたときに、上に押しやられちゃうんですよ。
つまり文字入力をしようとするときは、常に位置がズレるっていう。
6に買い換えてからの1年以上、そういや使ってないよな?って気持ちはあったものの、今日まで我慢してました。
しかしもうダメだ。だって完全に使ってないもん。1回とて使ってない。
AssistiveTouchが便利なのは4インチ(5とか5Sとか)のデバイスまででしょう。
6以降だと役に立たないぜ。