職場の人間関係に悩む人は、窓拭きのバイトでもすればいいのに
人の悩みは全て対人関係の悩みであるって言ったのはアドラー心理学ですが、まあこれは真を突いてるでしょう。事実、そんな人は大勢いるはずです。
自分らしい人生を生きたい人は「嫌われる勇気」を読んだほうがいい。アドラー心理学は真を突いてるぞ。 - ホーリーの普通の日記
んで、人間関係と言えば会社ですよ。終身雇用みたいな死語を信じて入社した人にとって、職場の人間関係っていうのは、まさに死活問題でしょう。
まあこれ、往々にして良くないんですけどね。サザエさん症候群みたいな、鬱の問題っていうのは、これ職場の人間関係にあります。決して仕事そのものじゃないんですよ。
さあ、そんなあなたにオススメな仕事がこれ。
窓拭き
僕が青春を費やした仕事、窓拭きが最高にオススメです。
この窓拭き、なにかいいってあれですよ。
人間関係が最高に楽です
基本的にしょーもない人しかいないんで、最高に楽なんです。
中学生の頃、人間嫌いだった僕がドハマりしたのも、人間関係が良かったからに違いありません。まあこれが半分でしょうね。
☆☆☆
普通の社会人がどんな感じか知りませんが、窓拭きの仕事をしてる人たち、通称ガラス屋は、相当いい加減です。
基本的に酔ってる。時間通りに決して来ない。スピード狂。極度の人見知り。などなど、とにかくしょーもない人しかいません。だから楽なんです。
年収300万でもいいから、ストレスフリーで自由な生活がしたい。なんて人に持ってこいの仕事でしょうね。ガラス屋は。
僕もそうですが、みんな基本的にアホです。アホの集まりです。だから超楽だし、面白いんですよ。
全員の顔を公表していいのか分かりませんが、こんな写真があります。
これは先日の送別会のワンショットなんですが、みんないい感じにアホでしょう。
この感じがガラス屋の雰囲気だと思ってください。
(このブログで公表してたから、今さらモザイク入れるとか気にしなくていいでしょうな。うんうん)
しかもそのすぐあとの、この写真も見てください。
これあれです。
このときすでに、アバラが折れてる人がいます
なんでもこの送別会が楽しすぎて折れたとか。
本当はお別れのハグをしすぎたらしい。
まあこういうのがガラス屋、窓拭きの雰囲気だと思ってください。
とにかく最高なんで、人間関係に悩んでる人はぜひ。