ブログも仕事もタイトルだけは残しておいた方がいい
大好きなブロガー「かさこ」さんの記事を読んで、妙に納得してしまいました。
書きかけブログ記事が下書きにたまっていくばかりでブログが書けないあなたへ : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライターかさこのブログ
ザックリ要約するとこんな内容ですね。
ブログ記事のタイトルは浮かんでて、実際に書こうとするんだけど、どうも筆が走らない。んでそんなときっていうのは、何かのピースが足りてない。だから一度書いた本文は消して、タイトルだけ残しておけばいい。いつかそのピースがハマったときに書けるから。
これあるあるだなって思うんですよね。僕もよくあります。ザックリ書きたい内容は浮かんでて、書き始めるんだけど、どうにも進まないってことが。
自分の制限時間を30分に決めてるので、それを超えても文章に悩んでるときは、そのタイトルの記事を書くことを一旦諦めることにしてます。
これほんと、1ヶ月に5〜6回はあるんですよね。
ただ、タイトルを残しておくって盲点でした。僕、タイトルごと全部消してましたもん。これからはタイトル残しを実践しようと思った次第です。
さて、ここからが本題なんですが、これは上記のかさこさんの記事を読んで思った、もうひとつの話です。
☆☆☆
アイディアって突然浮かぶじゃないですか。歩いてるときとか、シャワーしてるときとか飲んでるときとかに。
僕は朝起きた瞬間が多いんですけど、これって上記の「タイトル残し」なんだなって思ったんです。
ようは自分の中でそのアイディアのタイトル、一部分はあるんですよ。あったんです。
んで、小さな1ピースを思いついたときに、それがタイトルと合致してアイディアになるんですよね。
そうか。それでアイディアは出てくるんだなと、妙に納得しました。
んで、世の中にはアイディアをバンバン出してくる人とそうじゃない人がいますが、前者は頭の中にタイトルが多いんでしょうね。だから何かを見たときに、すぐにアイディアが浮かんで来るんです。
んで後者は頭の中に何のタイトルもないんです。普段から「気付き」が少ないんでしょうね。残念ながら。
ブログも仕事も、タイトル残しをしておけばいい。
まあそんな話でした。