自己嫌悪に陥る瞬間

 

酒を飲んだ翌日、自己嫌悪に陥ることが多いです。まあこれ外で泥酔するまで飲んだ場合ですね。

飲んで躁状態になって、翌日その反動で軽い鬱になるんですよ。ああ、またやってしまったと。。

俺なんか生きる価値のないダメ人間なんじゃないかって、ヒドいときはここまで落ちてきます。

 

ただあれなんですよね。数日経つと忘れて、またアホみたいに酒を飲んでるんです。

こんな自分は酒好きなんていう上等なもんじゃなくて、ただの依存症なのかもしれません。ロクなもんじゃないですよ。

 

で、自己嫌悪に陥るのは、酒を飲んだときだけじゃないんです。ブログを書いてもそうなんですよ。

 

文章って、そのときの自分が全部出るじゃないですか。その場の勢いで書いてアップして、翌日その記事を見て自己嫌悪になることなんて、もう日常茶飯事です。

なんでこんなことを書いてしまったんだろう。俺は本当に嫌なやつだ。卑怯で弱くて自分勝手だと、自分のダメなところが露骨に分かります。 

 

で、その記事を削除すると、さらなる自己嫌悪が来るんですよね。

そんなに人からよく見られたいのか?てか自意識過剰だろ。読者何人だと思ってるんだよと、さらなる波が襲ってきます。

自分への戒めに、極力消さないんですけど、なんか落ち込んでるときは消しちゃうんですよね。。

 

でもこれ酒と同じく、またすぐアホみたいに書いてるんですよ。

文章書くのがそこまで好きなわけじゃないんです。でも書かずにはいられない。

ある種の依存症。孤独を埋めるため、酒と「書くこと」に依存しています。