酒は好きなんだけど、時間を制限される飲み会は嫌いです
酒は大好きなんですけど、いわゆる飲み会ってやつが嫌いです。
まあ大勢と群れて飲むのが性に合わないっていうのもあるんですが、一番大きいのは時間なんですよね。
飲み会をするときって、何月何日の何時からって決めるじゃないですか。それが非常にダルい。ダルいこと山の如しなんですよ。
これが不思議なもので、自分が企画した飲み会でもそうなんです。ノリノリで決めたにも関わらず、当日になるとダルくなってくる不思議。幹事がこれじゃイカンだろって気持ちで、向かうは向かうんですけどね。さすがに幹事の立場でバックれたことはないですけど、足取りが重いことだけは確かなんですよ。
まあ現地に着いて飲み始めれば、めっちゃテンション上がるんですけど、なんでだか直前までは全く上がらないんです。
んで、これなんでだろうと考えたんですよ。自分は酒がアホみたいに好きなのに、なんで日時が決まってるとダルくなるんだろう?って。
そこで出た結論はこれ。
好きな時間帯に泥酔できないから
飲み会が決まってると、その時間まではある程度マトモでいないといけないじゃないですか。これがテンションを下げる要因になってるんだと思います。
複数人で酒を飲むときって、普通は夜ですよね。それも19時とか20時になるのが普通でしょう。でも僕は基本15時なんですよ。15時から17時の間にガバガバ飲みたいんです。
朝方人間なんで、20時と言えば、もう深夜。僕は太陽が出ているうちに泥酔したいんですよ。最近ハッキリとそう気付きました。
飲み会しよう→日時を決める→その時間までは泥酔できない→マジダルい
僕が飲み会をダルく感じる理由っていうのは、こういうことですね。
好きな時間に酒に溺れることが出来ないから。