習い事の格闘技は柔道が最強説
男は強くなければならない。そんなわけで、息子(5歳)になにか格闘技の習い事をさせようって話になりました。
そこで上がるのは空手、剣道、柔道。まあこの辺が王道なんですが、ここであえて言っておきましょう。
柔道こそ最強だと
まああえて言うわりに、僕は柔道ほぼ未経験なんですけどねw
体育の授業でしかやったことありません。
ただ、柔道こそ最強だと思っています。
最近は小さい頃からボクシングをやる子もいるんでしょうが、まあ小さい時期の習い事としては、上記の3つが王道ですよ。格闘技としては。
(格闘技じゃなくて武道って言葉が適切だろか?)
僕は小学校1年生から6年生まで剣道をやってたんですが、これはあまり実践的な格闘技ではありません。
剣道三倍段なんて言葉もあり、とにかく武器を持ってる分、超強いって言われる剣道ですが、実際にはそんなことないでしょう。
実践で、あの長さのモノを持ってることはまずないし、攻撃のバリエーションも限定されいるので、まあ使えない格闘技ですよ。剣道は使えない。
んで、次は空手です。
空手こそ基本的には型がメインですよね。型を教えこむのが主だと思います。
そしてお決まりの寸止め、からの顔面攻撃禁止ですよ。これも実践からほど遠いです。
極真でも、手で顔面を攻撃するのはなしですよね。
まあ子供にそれさせるのはあり得ないし、そもそも、素手で顔面いってると、殴る方の手も無事ではすまないですからね。
空手っていうのは、おのずとそうなるんでしょう。
なので、剣道に引き続き、空手もなしです。これも実践的ではない。
さあ、そこで柔道ですよ。これこそ超実践的。一番役に立つと思っています。
柔道っていうと、投げとか絞め技があって、一見地味なイメージがあるんじゃないでしょうか?
他の格闘技のように、派手な打撃とかないですからね。
んでも柔道は強いですよ。だってあれですもん。
相手投げ飛ばすのは畳の上じゃないですからね
畳の上で行うからこそ武道として成立してるわけであって、あれが路上、コンクリートの上だったら、単なる殺人術ですよ。そのくらいヤバイ。
受け身を取れずにもろに投げられたら、その一発で終わってしまうくらいヤバイですね。頭から落ちたら。
そんなわけで柔道こそ最強の習い事格闘技なんです。
小さい頃に習う格闘技の中では群を抜いてますよ。
(友達をコンクリートの上で投げ飛ばしてほしいなんて、1ミリも思ってないですからね。これ一応までに書いときますけどw )
格闘技を習わせる目的は自分に自信を付けさせることなので、それならば強い柔道がいいと思っています。
強い=自信
単純ですが、この方程式はありますからね。
より多くの自信をつけてもらうために、うちは柔道を選びました。
柔道こそ最強じゃ。