習い事の格闘技は柔道が最強説

f:id:gevvoihorry:20160226051034p:plain

 

男は強くなければならない。そんなわけで、息子(5歳)になにか格闘技の習い事をさせようって話になりました。

そこで上がるのは空手、剣道、柔道。まあこの辺が王道なんですが、ここであえて言っておきましょう。

 

柔道こそ最強だと

 

まああえて言うわりに、僕は柔道ほぼ未経験なんですけどねw

体育の授業でしかやったことありません。

 

ただ、柔道こそ最強だと思っています。

 

最近は小さい頃からボクシングをやる子もいるんでしょうが、まあ小さい時期の習い事としては、上記の3つが王道ですよ。格闘技としては。

(格闘技じゃなくて武道って言葉が適切だろか?)

 

僕は小学校1年生から6年生まで剣道をやってたんですが、これはあまり実践的な格闘技ではありません。

剣道三倍段なんて言葉もあり、とにかく武器を持ってる分、超強いって言われる剣道ですが、実際にはそんなことないでしょう。

実践で、あの長さのモノを持ってることはまずないし、攻撃のバリエーションも限定されいるので、まあ使えない格闘技ですよ。剣道は使えない。

 

んで、次は空手です。

空手こそ基本的には型がメインですよね。型を教えこむのが主だと思います。

そしてお決まりの寸止め、からの顔面攻撃禁止ですよ。これも実践からほど遠いです。

 

極真でも、手で顔面を攻撃するのはなしですよね。

まあ子供にそれさせるのはあり得ないし、そもそも、素手で顔面いってると、殴る方の手も無事ではすまないですからね。

空手っていうのは、おのずとそうなるんでしょう。

なので、剣道に引き続き、空手もなしです。これも実践的ではない。

 

さあ、そこで柔道ですよ。これこそ超実践的。一番役に立つと思っています。

柔道っていうと、投げとか絞め技があって、一見地味なイメージがあるんじゃないでしょうか?

他の格闘技のように、派手な打撃とかないですからね。

 

んでも柔道は強いですよ。だってあれですもん。

 

相手投げ飛ばすのは畳の上じゃないですからね

 

畳の上で行うからこそ武道として成立してるわけであって、あれが路上、コンクリートの上だったら、単なる殺人術ですよ。そのくらいヤバイ。

受け身を取れずにもろに投げられたら、その一発で終わってしまうくらいヤバイですね。頭から落ちたら。

 

そんなわけで柔道こそ最強の習い事格闘技なんです。

小さい頃に習う格闘技の中では群を抜いてますよ。

(友達をコンクリートの上で投げ飛ばしてほしいなんて、1ミリも思ってないですからね。これ一応までに書いときますけどw )

 

格闘技を習わせる目的は自分に自信を付けさせることなので、それならば強い柔道がいいと思っています。

 

強い=自信

 

単純ですが、この方程式はありますからね。

 

より多くの自信をつけてもらうために、うちは柔道を選びました。

 

柔道こそ最強じゃ。