日常生活に溢れる細かい違和感。これを気にしない人とは一緒にいれん
普通に生きてたら、毎日が違和感だらけだと思うんです。それは満員電車しかり、無駄な会議しかり。
まあこういうことは大体の人が分かると思うんですが、もっと小さいことがあるじゃないですか。そういう細かいことが気になって仕方ない。
これは今日の話なんですが、中華屋に一緒に入った知人がチキンライスを頼んだんです。
て、まあここまでは別になにもありませんよ。ただあれなんです。
その知人の服の色はチキンライスと一緒だったんですよ
なんか本当同じオレンジの。これが僕にとってはありえない。これが自分の彼女なら、この場で即別れてます。これマジで。
この辺がおかしいと感じる人、違和感を持つ人でないと、正直一緒にはいられません。
で、この中華屋がまた変わった店で、日替わりメニューの表記がおかしいんですよ。これ2種類あるんですが、なんでだか「定食」と「別定食」なんです。
これセンスゼロじゃないですか。普通にA定食とB定食とか、こんな感じでいいでしょう。よりによって、定食と別定食っていうのは、どう考えてもありえません。
で、これを考えた中華屋のご主人と合わないっていうのは、これもちろんなんですが、もっと言いたいのはあれなんですよ。
この別定食を真顔で注文出来るやつとは仲良くなれん
てことなんです。
別定食っていうおかしなワードを、普通の顔で発声出来るような人とは、マジで仲良くなれません。いや、なりようがない。
この辺の細かい違和感を感じれない人は嫌いなんですよ。同じ日本人として考えられません。