古畑任三郎と金田一少年、どっちがすごいのかハッキリしたので書いてみる
なにやら最近、寝る前に古畑任三郎を見るのが日課になってきています。
なんかYouTubeに動画まとめてあるのを発見しちゃったんですよね。
(これはファーストシーズンの第一回目、まさに本当の一回目です)
古畑任三郎ってサードシーズン(全36回)+スペシャルで、40本以上やってると思うんですが、多分僕、9割方見ています。
ただ、知り合いでとんでもない古畑通がいるんで、その彼に勝つために、また最初から全部見てる次第です。
(どうでもい話なんですが、その彼がすごいんですよ。「こんな深夜に携帯電話用意できるのは警察だけ」ってくだりを言っただけで、それが鶴瓶さんの回だってわかりますからね)
☆☆☆
んで、タイトルの話なんですが、古畑任三郎と金田一少年、2人とも名探偵には違いないんですが、どっちがすごいのかハッキリしたんで、ちょっと書いてみます。
(厳密に言えば古畑は刑事だし、金田一くんはただの高校生ですね)
ちなみに、半月くらい前までは、寝る前に金田一少年の事件簿NEOを見るのが日課でした。今探して見たら、動画消えちゃってますね。残念w
さあ、2人ともすごい。犯人を必ず見つけ出すっていう天才なんですが、これはあれですよ。
古畑の圧勝です
両方のドラマを見ていて、僕は確信しましたよ。これは古畑で間違いないって。
だってあれですもん。古畑は犯人を見つけるまでのスピードは尋常じゃない。会って5分で、この人が犯人だって分かってるでしょう。
その点金田一くんは、40分くらいかかるんですよ。このスピード差が分かりますか?
復数話にまたがない、一話完結の事件で見比べるとよく分かるんですが、2人の能力差は歴然としています。単純計算で言うと、古畑は金田一くん8人分の働きです。
彼の場合、最初の5分で犯人見つけて、あとはおちょくってるだけですもんね。おちょくりで40分ですよ。
そんな古畑任三郎の化物っぷりに、改めて驚いてる次第です。
いや、彼はヤバイわ。