消費してる場合か
AKBやらなんやらが流行ってるご時世ですよ。
あの娘たち、またプロデューサーの秋元康さんは、すごいの一言です。私みたいな奴の何倍もプロでしょう。意識レベルが違います。
ただ、あのCD商法だけは好きになれないんですよね。握手券とか投票権があるからって、何枚も同じものを買わせるじゃないですか。
まあ本人たちが勝手に買ってるっちゃそれまでなんですが、あれを良しとしていることに腹が立ちます。
金を使わせてるどうこうよりも、CDを邪険に扱ってることに腹が立つんです。
あんなもん、ただただ消費させてるだけじゃないですか。多く買っても、そこには何も残らない。
多分CDって形が嫌なのかな?こう書いててハッキリと分からないんですが、どうも胸の中のモヤモヤが消えないんですよ。
ただ闇雲に消費される前提で、自分たちの商品を出しているのが気に食わない
まあ、言葉にするならこれですかね。
同じCDを何枚買ってもらったって、そのCDたち一枚一枚は浮かばれないじゃないですか。無意味ですよ。なんのために生まれた作品なのか。
もう握手券とかは現金でいいでしょう。現金積んでもらえばいいでしょう。
消費されるだけの商品を売るのは、虚しいですよ。