役立つスキルってなんじゃろか?

 

いやー、世の中のフリーランス化がバンバン進んでますな。

国内はともかく海外では、正規社員をクラウドワーカーに置き換えるって流れも出てきてるでしょう。

ドイツIBM - 人員整理?クラウドソーシング? - CrowdScopes

(これ2年くらい前の記事だけど、その後どうなってるんだろ?進んでるよね?)

 

しかしこれ間違いなく、今後は主流になる流れですよ。日本でもランサーズとかクラウドワークスが調子いいですもんね。

(デスク系フリーランスの人は、ここで仕事見つけるといいですよ。僕はここで受注したことはないけど、発注して、仕事のパートナーを見つけました)

 

これあれですな。

 

世の中はダニエル・ピンク先生が予言する通りに動いてますな

 

ずばり。

 

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

 

 

だいたいこの予言の書に書いてる流れがあります。うーん、「ともだち」以上に信憑性高いぜ。

 

スポンサーリンク

 

 

そんなわけで個人のスキルっていうのが、これからの時代は大事だと思うんですが、これもあれですね、役に立つものと立たないものがあると思います。

 

例えば、今どき字が上手くても、たいして仕事に関係ないでしょう。

達筆になって出世するぜ!!なんてこと思って書道教室に通っても、0.2mmくらいしか仕事に関係ないと思うんですよ。

てか、そんな時間があるなら、他のことをやったほうがいい。

武田双雲さんのようになりたいなら別ですけどね)

 

同じく、車の送迎スキル(運転スキルかな?)っていうのも、これからどんどん不要になります。いずれ自動運転が主流になったら用なしですから。

年配者がこだわるのはいいけど、若者がこだわるスキルでないと思います。

 

これもしつこいようですが、成長カーブに沿ったものでないと、意味ないと思うんですよね。

 

スポンサーリンク

 

 

さあ、じゃあなんのスキルを磨けばいいのか。

 

それはあれです。

 

自分で考えましょうw

 

営業力、みたいに不変のものもありますよ。いつの時代でも通じるものは。

でも、いわゆる「スキル」っていうのは、必要とされる時代、そうでない時代があるはずなんですよね。

凄腕の電話交換士とか、もはやどこにもいないでしょう。あれは電話が一般家庭に普及する前の職業ですから。

 

なにかスキルを身に付けようと思ったときは、自分に対する向き不向きもさることながら、時代に対する向き不向きが大事だと思います。