スープが不味いのは分かる。でも麺が伸びてるのだけは理解出来ん
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冴えない中華屋に入ったとき、やたらとラーメンが不味いことってあるでしょう。
あらかじめハードルを下げに下げ、ショックアブソーバーを装着した体勢で臨んだにも関わらず、それをはるかに下回るクオリティ。そんなのに遭遇したことって、誰でも一度はあるはずです。
で、このときにどうしても分からないことがあるんですよ。
まあスープが不味いのは分かります。試行錯誤を繰り返した挙句、よく分からん方向に行ってしまったんでしょう。
でもね
麺が伸びてるのだけは理解出来ん
あれってなんででしょうか?腰ゼロのスカスカ麺を出されるたびに、理解に苦しみます。
だって、麺は時間を計るだけじゃないですか。季節やその日の湿度によって、微妙に時間は変わるんでしょうが、それでも大外しはしないはずです。
こんなのを使って、麺を入れるときに時間をセット、んでタイマーが鳴ったら麺を上げて湯切りするだけじゃないですか。
これするだけで、少なくとも「伸び」はしないと思うんですよ。マシな状態にはなるでしょう。
もちろん美味しい麺を出すには、もっと色々とやらなきゃいけないんでしょうが、僕が言いたいのは、麺が伸びるのを避ける方法です。
んで、こういうことって非常に簡単だから、それでも伸びてる麺を出す店があるのが理解出来ないんです。
あれって本当なんででしょう?
もしかして店の嗜好性なんだろか?
だとしたら怖すぎるぞ。
P.S.
そいえば最近、ホープ軒のインスタントラーメンにハマってます。生麺タイプって言いえばいいのかな?スーパーとかで、焼きそばの近くに置いてあるイメージですね。
これがマジで美味い。麺はまあまあなんですが、とにかくスープが美味いんです。ニンニクと一味唐辛子を、これでもかってくらいにブチ込めば、もう最高ですね。