子どもにゲームの英才教育を施したいんだけど、心配ごとがある

 
前に書いたことあるんですけど、わたしの特技はマリオカートなんですよ。正しく言えば、スーファミマリオカートのバトルゲーム。これが一番の特技です。
 
 
 
もう本当やりこんでまして、このゲームから人生を教えてもらったと言っても過言ではない。
 
自分が自分たる所以。アイデンティティーみたいなもんですよ。このマリカーが。
 
で、こんな自分なものですから、子どもにもゲームの英才教育を施したいと思ってます。その辺のクソゲーをやって、変な大人になってほしくない。ゲームの王道を歩んでもらいたいんです。
 
 
でも、ここでひとつ心配がありまして。
 
最近のゲームって、課金しないと強い武器が手に入らなかったりするじゃないですか。技術介入がほとんどないっていうか、金次第、みたいな設定でしょう?
 
この流れが加速して行ったらですよ、自分の子ども(4歳)がゲームを始める頃には、強くなる=課金、みたいな図式が出来上がってるんじゃないかと、心配なんです。
 
 
親子でゲームしますよね。王道のマリカーを教えます。当然わたしが勝ちますよ。
 
「まだまだ弱いな。もっとやりこんで強くならないと、お父さんは倒せないぞ」
 
なんでドヤ顔で言ったときに、、、
 
 
え?ゲームって課金しなくても強くなれるの?
 
 
なんて言われたらどうしようかと。
 
お年玉全額突っ込まないとクラスで一番にはなれない、みたいなマインドセットになってたらどうしようかと、今から本気で心配しています。